失敗をネタにするお笑い文化!?

こんな番組があったのですねぇ。。
「「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感 TBS「平成の常識・やって!TRY」は常識的か 」記事は⇒こちら。。
 平成もあと4カ月弱で終わろうというのに、テレビの世界は昭和のままで止まっているのだろうか。そんなことを思わせる番組がある。日曜昼に放送される情報番組「噂の!東京マガジン」(TBS系)で、素人の若い女性にレシピなしで料理に挑戦させる「平成の常識・やって!TRY」というコーナーだ。違和感を抱いているのは筆者だけではないようで、ネットで検索すると「やって!TRYは女性差別か」といったブログなどが散見される。
内容は、町中にキッチンをセットし、数人の若い女性に定番料理を作らせるというもの。
ロケの現場でセットされた調理台には、さまざまな食材、調理道具が並んでおり、その中には、目的の料理には必要がない食材や調理道具も含まれている。
■失敗する女性には面白おかしいツッコミが
 レシピはないので、ふだん料理をしていない女性や、その料理を作ったことがない女性は、思いがけない方法で調理して失敗する場合がある。
放送されるのは、実際に作った人たちの一部だろうから、失敗の仕方がより「面白い人」を選んで放送していると思われる。失敗をネタにするお笑い文化が社会的に共有されているからこそ、「やって!TRY」は30年近く続いてきたのだろう。
■声を上げ始めた女性たち
女性が差別に敏感になって、ふと「やって!TRY」は、女性を笑いものにする企画ではないかと思い至る。こうした中で、気になるのが番組制作側は、どういう意図を持って、今もこの番組を放送しているかである。
 早速、TBSに取材を申し込んだところ、番組プロデューサーの王堂健一氏よりメールで回答があった。それによると、コーナーを始めた当初のコンセプトは「母から娘への台所の知恵と技の伝承」だった。初期は母親から何を学んだのかなどを聞きつつ料理してもらって、「大変好評をいただいてきました」と王堂氏。
■料理ができなくて困るのは女性だけではない
 つまり番組側には女性を辱めたり、笑い者にする意図はない、ということだ(実際、出てくる女性たちはあっけらかんとしている)。しかし、出演する大半が女性で、恋愛や結婚について聞きつつ料理技術を試すのは、「女性は料理できなければ恥ずかしい」「料理下手の女性は結婚できない」と主張しているように見えても仕方ないのではないか。
■家事全体を夫婦で協力するのが理想、というが
 制作者側には悪意はないだろうし、誰かに食べさせてあげたいと思ってトライすることは悪いことではない。しかし、視聴者、とりわけ、女性が違和感を抱く作りになっていては、その意図も台なしではないだろうか。
 「家庭において主に女性が料理をするという考えは過去のものになっている」という認識であれば、コーナーに出てきて料理するのは、若い女性だけでなく、男女半々でもいいだろう。「祖母や母の味を伝承している人」をすてきだとするのならば、母や祖母から教わった腕前を披露する女性の例をもっと増やさないのはなぜなのか。
 平成も終わろうとする今、お茶の間を長く楽しませてきたコーナーだからこそ、見せ方を再検討するべき時を迎えているのではないだろうか。
 趣旨が変わってきてしまった様ですねぇ。。
この中にメジロが居ます~~
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