スマホ中毒。。

「日馬富士事件で痛感、若者を蝕む「スマホ中毒」の深刻 」記事は⇒こちら。。
日馬富士暴行事件で真に論じるべきは「スマホ中毒」
貴ノ岩本人の意思に基づく行動というよりも、スマホやそれに関連するSNS(ソーシャルメディア)などのサービスによって中毒にさせられてしまった結果としての、無意識の行動だった可能性もあるからです。
まず、最先端のデザイン理論(persuasive design)を駆使してインターフェースをデザインし、SNS上で単に投稿を1つ読むだけでなく、様々なコンテンツを消費して長時間、滞在するように仕向けています。
“引っ張って更新”機能(スマホの画面を下にスワイプしたらSNSの表示が更新される)は、どのような新しい更新という“報酬”があるかを求めるユーザのワクワク感を高める点で、実はカジノのスロットマシーンと同じ役目を果たしています。つまりSNSは、それを提供する企業の様々な工夫により、本人の意思と関係なく、それにハマる中毒性を備えているのです。
 SNS企業はユーザーの気を引くために、内容や色使いなどセンセーショナルなコンテンツをたくさん提供するので、それに馴染んでしまううちに、人間はロジックや合理性よりも直感や衝動で判断・行動するようになってしまうからです。先の米国大統領選で、トランプ氏が当選に至ったのがその典型例です。
 そもそも歴史的に考えると、人間が1つの物事に集中できるようになったのは、15世紀半ばにグーテンベルクが印刷技術を発明してからです。それまでは原始時代からずっと注意散漫だったのが、本という単一の静止した対象に向かって切れ目なく注意を持続させられるという不自然な行為を繰り返すうちに、人間は集中して考えたり行動したりすることができるようになったのです。
 つまり、人間が目の前の人との会話などに集中できるようになったのは、人類の長い歴史の中で最近の600年というすごく短い時間に過ぎないのです。それが、スマホやSNSによって、またグーテンベルク以前の注意散漫な状態に戻りつつあるとも考えることができます。
 かつ、米国での心理学者などによる様々な実験により、たとえばスマホやパソコンで当たり前になっているマルチタスクよりも“モノタスク”、すなわち1つの物事に集中する方が生産性が高いことや、仕事をする上でのコミュニケーションをメールや電話よりも直接の対話によって行うほうが生産性が高いことが証明されています。“目は口ほどに物を言う”というのは本当だったのです。
 こうした実験結果からも、スマホやSNSに注意が向いたままでの会話や仕事、スマホの画面に目を落としながらの会話といったものが、いかに非効率であるかがわかります。
 つまり、説教中や会話中にスマホをいじってSNSを使うことは、礼儀を失しているのみならず、生産性を下げる観点からも社会にとって有害なのです。特にSNSは自発的というよりもSNS企業によって人為的につくり出されたものであることを考えると、社会としての対抗策を考える必要があるのではないでしょうか。
 そのためにまず必要なのは、やはり教育のはずです。スマホやSNSの存在は否定しようがないので、グーテンベルクの時代のようにSNS中毒への有効な対抗手段が生み出されるまでは、教育でそれを防ぐしかありません。
そうかもしれない。。と感じました。。
以前のドラマ「ドクターX」患者の身体にマッピングを投影しての手術の時に、大門先生が放ったセリフ♪「貴方はマッピングが消えた時、目の前の患者の身体を見ないで、モニターばかり見ていた。「目で見て手で切る」のが医者じゃないの?」
 とっとも印象深く、「だよね」 と。。
スマホばかり見ていないで周りを見て!こんな可愛い子たちが見つかるかも?
画像
画像
 最後?の紅葉と。。
画像

この記事へのコメント

2017年12月13日 14:02
こんにちは。

私はSNS中毒ではないですが、スマホ中毒ですね。
スマホがないと行きていけなくなりました。。。
若者はもっと多いんでしょうね。
2017年12月13日 23:23
私のガラケーが修理終了になるそうです
年内は忙しいので年が明けたらケータイショップに行ってみようと思ってるんです
壊れてデーターが無くなるのも困るし。。。スマホは旅で活躍しそうですよね
全然ガラケーで問題ないんですけどね(笑)
2017年12月14日 00:41
以前は仕事やめたら携帯いらないと思っていましたが、今ではスマホ手放せるか疑問です
「人間が目の前の人との会話などに集中できるようになったのは、人類の長い歴史の中で最近の600年」というのはちょっと驚き!
2017年12月14日 08:14
SNSのもう一つの恐ろしさは、これを使ってマインドコントロールもされかねないことです。フェイスブックには2016年の大統領選挙中にロシアから何千もの偽アカウントが入ってクリントンには不利でトランプには有利なフェイクニュースを撒き散らしたそうです。ツッカ―バーク社長は、そういう警告を聞いた時そんなことがあるはずがないと笑い飛ばしたそうですが、最近ではFBIの調査にまじめに協力しています。
ballomam
2017年12月14日 11:05
トトパパさん。
こんにちは
そうですね。スマホはもう手放せませんねぇ。
ballomam
2017年12月14日 11:08
とまるさん。
こんにちは
私のスマホもちょっと調子悪いです。。
そろそろ新しくしないといけないのかも??
ballomam
2017年12月14日 11:10
乳母やさん。
こんにちは
私もこの部分に驚きました!!子供が集中できないのは仕方ない事なのかも?ですね。。
ballomam
2017年12月14日 11:12
櫻弁当さん。
こんにちは
そうだったのですか!!
SNSも何でも、使い方によって善にも悪にもなり得るのですね。。

この記事へのトラックバック